階段・転落防止柵
納入事例
2023
和歌山県
特注品
住宅建て替え建築工事に伴い転落防止柵『ビスタ SWGT』のイージーオーダー品を納入しました。
ライトブラウンの再生木材と、マットブラウンのアルマイト処理されたアルミ形材がよくマッチして上品な印象です。
設置箇所は2階建ての建物の階段部と通路部です。高さは1200mmに上げて、格子ピッチは100mmに狭めました(規格品は高さ1100mm、格子ピッチ150mm)。
すれ違うこともある共用部分の安全に寄与しています。
2022
東京都
特注品
耐震化対策の一環として作られた隅田川沿いのテラスを連続化し、隅田川の回遊性の向上を図った事業でSP種のアルミと再生木材を組み合わせた転落防止柵を納入しました。
堤防の内と外を繋ぎ水辺環境に親しむ・利用向上のための階段です。
2022
東京都
特注品
隅田川の回遊性の向上を図る高欄や階段などの複数の製品を納入しました。
連続化により利便性が上がり、笠木に内蔵された照明が安全性や空間価値を向上させ夜間の利用者が増加しました。
2021
香川県
特注品
香川県高松市に建設された「椛革ダム」はその高さが85mあります。
擁壁のフーチング部の管理用のてすりに僕たちのユニバーサル手すり「憩木」のイージーオーダータイプが採用されました。
基礎コンクリートにコア抜きされた支柱が納まる穴を1つずつ採寸して支柱ピッチを確定します。
基本のピッチは決まってますが、現場の施工状況によってバラツキがあります。
現場での加工を極力なくすため、工場でてすりを切断して現場に納品しました。
左岸、右岸に2箇所ある85mの階段を3人がかり2日かけて実測して加工図に落とし込みました。夏の暑い日でした。
特注品
2023
東京都
特注品
特注品の階段デッキとロープ柵、アルミユーティリティーズの『P-GT』のイージーオーダー品、転落防止柵の『ビスタ SWGT』を納入しました。
階段デッキは運転席が見学できるように設計し、機関車の土台にある築石の周りに境界柵としてロープ柵を設置しています。機関車の奥にも登らないように防護柵を設置しています。
通常、景勝地などに設置されることが多く、展示物に設置することが少ないため貴重な納入事例となりました。
2022
神奈川県
特注品
芝生広場へ向かう入り口には高低差を解消するためのデッキと門扉・手すり付き転落防止柵で利用者のアクセスをサポート、浄水施設脇を通り湧水を汲める「ヴェルニーの水」へ向う通路には手すりを設置しています。
2022
青森県
特注品
豪雪地帯のため、防護柵の強度基準「SP種」を有する転落防止柵「SWSP」を耐雪仕様にし、雪の重さによる製品の変形・破損が起こらないようにしています。
元々、柵や手すりがなかった場所への設置ということもあり、環状列石に使用された石を採取したと考えられる小川の観察や遺跡に続く階段の安全性が向上しました。
特注品
2021
福島県
特注品
福島県南相馬市の北泉地区に、震災の記憶を伝承する為の「メモリアルパーク」が整備されました。
住宅跡地を高さ10mにかさ上げして、津波襲来時の緊急避難場所になるように高台として整備されました。
海を望むこの施設に、ソーラー照明灯「ソライト」とセコロウッド5を使用した「コンフォルトベンチ」、高台への誘導にはユニバーサル手すり「憩木」を採用して頂きました。
天気の良い休日、海を眺めながら語らう老夫婦の後ろ姿が印象的な撮影でした。
「Community Furniture #4」
太陽光発電で運用できる給電器付きテーブルベンチ「卓憩」や人気を集めているハコ型ベンチ「ハコベン」のニューモデル、ライン照明付きの高欄「TSUKISHIMA」などの新製品を掲載しています。