ワイヤーフェンス・防護柵
納入事例
2024
京都府
特注品
旧日本海軍の兵器廠魚形水雷庫を改装した建物を利用した赤れんが博物館前へ、ワイヤー式転落防止柵の手すり付タイプと柵のみのタイプの二種類を納入しました。
舞鶴湾を周遊する遊覧船乗り場へと続くスロープに手すりをつけてアクセスしやすい配慮がされています。
2024
山梨県
特注品
展望台へ続く美し森歩道(木道)の整備工事に伴いワイヤー転落防止柵を納入しました。
歩行者自転車用柵の設置基準SP種の強度を担保したワイヤーフェンスです。
SP種は歩行者等の滞留が予想される区間や橋梁、高架の区間に設置される転落防止を目的とした柵として基準とされる種別で、集団による荷重を想定した設計で作られています。
2023
岩手県
特注品
三陸復興国立公園の一部である黒崎園地は高さ150から200メートルにおよぶ断崖があり、青い海と深い緑に囲まれた景勝地です。
展望台整備工事にて、再生木材とアルミ材の転落防止柵『ビスタ SWGTワイヤー』を納入しました。
太平洋を望む雄大な眺望を遮らない見通しの良いワイヤー転落防止柵で、自然との一体感を感じられそうな現場になりました。
2022
和歌山県
特注品
和歌山市域の南部に位置し、隣接する鹽竈神社や背後の奠供山とともに、国名勝「和歌の浦」として指定された神社へ転落防止柵「ビスタ SWGTワイヤー」を納品しました。
「和歌の浦」の眺めを楽しめる広場ということで、見通しの良いワイヤー式が採用されました。
笠木の再生木材も景観馴染みがよく、万葉歌人憧れの地を堪能できる空間に仕上がりました。
2023
沖縄県
特注品
県下東側海域に面した金武中城港、与那原湾の一画に位置する県営マリーナ「与那原マリーナ」の桟橋へ転落防止柵「SWGTワイヤー」を納品しました。
目の前に広がる景色を楽しんでいただけるよう、ビームや格子ではなくワイヤー式にし視界の抜けが良い開放感のある現場になりました。
再生木材やアルマイト仕上げのアルミ形材は、耐候性が高く重塩害地域にも設置可能です。安全性と景観融和性を兼ね備えた転落防止柵です。
2023
千葉県
特注品
ふなばし三番瀬海浜公園へ再生木材デッキ『セコロウッドデッキ』、転落防止柵『ビスタ SWGTワイヤー』、門扉『レーリング特注品』を設置しました。
各製品の主用部材である再生木材とアルミ形材は耐候性に優れており、塩害地域でも腐食の心配がありませんので海浜公園や港に多くの納入実績があります。
2022
埼玉県
特注品
志木市の中央を流れる新河岸川に柳瀬川が交わる場所にある、親水公園へ再生木材デッキやカウンターテーブルセット・手すり・転落防止柵を納入しました。
ベーカリーもあり、川の合流地点を眺めながらひとときを楽しめる空間ができました。
ライン照明の灯りは直接光源が視界に入らないため、眩しくありません。宿場としての歴史と現代の文化が融和する風景を心ゆくまで楽しめます。
2021
島根県
特注品
山陰地方を旅してきました。この現場は明治31年(1898)完成した島根半島東端の地蔵崎の先端にある美保関灯台にある展望デッキです。
日本海を眺めながらフレーミングを決めている時、当たり前ですがこの防護柵(SWGTワイヤー)が縦格子のSWGTだったらこの気持ちよさは感じられないだろうと感じました。
川や海への転落を防止する為に設置される転落防止柵は、安全の事を考えて縦格子を選択するケースが大半です。
でも180度に広がる大海原を前にしたこのようなケースの時は直径φ6のワイヤーを使用した開放感のあるタイプが似合います。
そうすればその場所が持つポテンシャルを100%発揮できます。強度については支柱と笠木で十分担保とれています。
2022
宮城県
特注品
鋼材製のボラードとワイヤー式の転落防止柵を納品しました。
転落防止柵はトップビームに再生木材を使用し、ステンレスのフラットバー支柱とワイヤーを組み合わせたもので、見通しの良さと安全性を両立しています。周辺地域には以前納入した同製品があり、周辺地域一帯の意匠を統一し、空間価値の向上に役立てられました。
特注品
2022
鹿児島県
特注品
桜島を望める展望公園での吊り橋改修整備。吊り橋の高欄、取付部の転落防止柵も老朽化していた為、改修を行いました。
吊り橋はワイヤー柵にすることで景観の妨げにならず美しい見晴らしを堪能できます。
転落防止柵と高欄のトップビームには再生木材を使用。まとまりのある落ち着いた空間になりました。
「Community Furniture #4」
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