耐候型シート手すり
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耐候型シート手すり
『セコロラップ憩木』

手すりに使用される耐候性デザインシート「セコロラップ」は、国土交通省認定不燃番号NM2239を取得。
高度印刷技術により木材の柔らかいテクスチャーを再現致しました。
表面の細かな凹凸がよりリアルに木材を感じさせます。
メンテナンス性が高く、海岸沿いや散策路の手すりとしてご好評を頂いています。
「都市公園の移動等円滑化整備ガイドライン」に準拠しています。

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納入事例

風憩セコロの耐候型シート手すり納入事例。
オーダー、イージーオーダーも承っております。
お気軽にご相談ください。

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手すり端末納まりとその他部材

L端末
L型端末
J型端末
J型端末
U型端末
U型端末
U型端末+L型端末
U型端末+L型端末
K型端末
K型端末
壁付けタイプ アーム持ち出し
壁付けタイプ アーム持ち出し
点字シート
点字シート
フレキシブル金具
フレキシブル金具
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手すりの設置基準
国土交通省「都市公園の移動等円滑化整備ガイドライン」

【基本的な考え方】
階段は移動の負担の大きい箇所であることから、手すりの設置等により高齢者及び視覚障害者等の円滑な利用に配慮する必要がある
なお、移動等円滑化園路に階段を設ける場合は、傾斜路を併設する必要がある。

国土交通省
「都市公園の移動等
円滑化整備ガイドライン」
  1. 手すりは階段の両側に連続して設置する。
  2. 高齢者や杖使用者等の肢体不自由者、低身長者をはじめとした多様な利用者の円滑な利用に配慮した手すりを両側に設置する。
  3. 手すりの外径は4cm程度とし、壁面から5cm程度離して設置する。
  4. 1段手すりとする場合、高さを75〜85cm程度とする。
  5. 2段手すりとする場合、床仕上げ面から手すり中心までの高さを上段で85cm程度、下段で65cm程度とする。
  6. 手すりの端部は、袖や手荷物が引っかかる可能性があるため、階段の外側に向かって巻き込むなど端部が突出しない構造とする。
日本道路協会「防護柵の設置基準・同解説」

『種別の設定』
歩行者自転車用柵は設計強度に応じて、以下の種別に区分する。

歩行者自転車用柵は、人が腰掛ける場合や自転車が衝突する場合を考慮し、柵の上端に対して垂直方向に590N/m(60kgf/m:標準的な体重の成人がある程度の距離を持って座る荷重)の荷重が作用しても耐えうる強度を有するものを種別Pとし、群集荷重(垂直方向に980N/m(100kgf/m:標準的な体重の成人が密着して座る場合の垂直荷重)または水平方向に2500N/m(250kgf/m:標準的な体重の成人が集団で押す場合の水平方向荷重)が作用しても耐えうる強度を有する者を種別SPとしている。

総合カタログ
「Community Furniture #4」
2022年に発刊した風憩セコロの最新版カタログです。
太陽光発電で運用できる給電器付きテーブルベンチ「卓憩」や人気を集めているハコ型ベンチ「ハコベン」のニューモデル、ライン照明付きの高欄「TSUKISHIMA」などの新製品を掲載しています。
総合カタログ

「Community Furniture #4」

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