コスト削減と施工効率の向上
従来型から支柱本数を削減
従来型から支柱本数を削減
間隔の広い支柱設計で、国土交通省の防護柵設置基準「種別Ｐ」の設計強度に準拠した転落防止柵が新発売。
都市の美観や開放感を損なうことなく、自転車レーンや歩道に自然に調和し、街並みを美しく保ちながら安全性を確保します。
耐候性が高く軽量なアルミ製で、現場での角度調整ができる設計は重機での搬入が難しい入り組んだ地形に最適で、従来品の頃から多くの現場に納入実績があります。
支柱間隔 3m
支柱間隔 2mスパン（従来型）
施工時間の短縮
支柱の削減に伴い、掘削、支柱の建て込み、コンクリート打設など、各工程にかかる時間を短縮。
同一距離の施工において、従来と比べて工期短縮が期待できます。
材料コスト低減
従来の2mスパンと比較して支柱の本数を大幅に削減することで材料コストの低減がを実現しました。
また原材料の消費量が抑えられ、環境負荷の低減にも貢献します。
圧迫感の軽減
支柱間隔の拡大により、広大な敷地や自然環境に近い場所での設置において、視覚的な圧迫感を軽減する効果が期待できます。
構造信頼性
従来の2m タイプとは異なる「小判型」のトップビームを採用することで防護柵設置基準の「Ｐ種」 強度を実現。
3mスパンでの設計に際して、十分な強度と耐久性を確保。
空間に応じて選べる
二つの高さ
二つの高さ
高さ1150mm(ビーム)
高さ1215mm(支柱)
高い安全性が求められる場所に最適
利用用途：転落防止柵等
高さ850mm(ビーム)
高さ915mm(支柱)
十分な安全性を確保しながら開けた視界を提供
利用用途：横断防止柵等
高さ1100mm
高さ800mm
重塩害地域対応
高耐候性のアルミ材を溶融亜鉛メッキで仕上げています。
海沿い、河川沿いは全国に手すりや柵を多く納入している
風憩セコロが得意とする地域です。
海沿い、河川沿いは全国に手すりや柵を多く納入している
風憩セコロが得意とする地域です。
勾配自在
フレキシブルブラケットで角度変化、勾配変化に自在に適応させられる施工性に優れた設計で、現場での作業や思わぬ地形変化にも対応できます。
人力搬入ＯＫ
鋼材と比較し軽量なアルミ材は、人力で運搬できます。
重機での搬入が困難な入り組んだ地形への設置に適しています。
重機での搬入が困難な入り組んだ地形への設置に適しています。
図面 / 3Dデータ
ダウンロード
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製品仕様
| 支柱材質 | アルミ形材 |
| 格子材質 | アルミ形材 |
| 埋め込み種類 | 連続基礎、独立基礎 |
| カラー |
マットブラウン スモークグレー |
EVE-3011
（ビーム高さ1150mm）
（支柱高さ1215mm）
（ビーム高さ1150mm）
（支柱高さ1215mm）
EVE-3080
（ビーム高さ850mm）
（支柱高さ915mm）
（ビーム高さ850mm）
（支柱高さ915mm）
総合カタログ
「Community Furniture #5」
「Community Furniture #5」
総合カタログ
「Community Furniture #4」