
TFL-TF3-PL12s-EX
ソライト エクステンデッド
NEW TFL-TF3-PL12s-EX
ソライト エクステンデッド
ソーラー照明灯『ソライトエクステンデッド』は、電気自動車で役目を終えたバッテリーを再製品化したEVリパーパス蓄電池を採用したソーラー照明灯です。 従来仕様のまま、MBMSによる無瞬断制御で劣化度が異なるセルも統合管理し、新造工程を省くことで製造時CO2を約62%削減。 リサイクル技術が整うまでの橋渡しとして、EVバッテリーの循環利用に貢献します。
製品問い合わせ
電気自動車のバッテリーを
蓄電池に再製品化
EVリパーパスバッテリー搭載
ソーラー照明灯『ソライトエクステンデッド』は、走る役目を終えた電気自動車のバッテリーを再製品化したEVリパーパスバッテリーを蓄電池として使用したソーラー照明灯です。
従来製品の照明器具や太陽電池などの基本仕様は同じですが、蓄電池にEVリパーパスバッテリーを採用している点が大きな特徴です。
使用済みの電気自動車から取り出されたバッテリーパックをモジュール単位に分解し、劣化診断を経て再製品化しています。
中古EV→分解→劣化診断→再製品化の流れ
新品バッテリー製造時の
CO2を62%削減
新たなバッテリー製造時に排出されるCO2の約62%を大幅に削減することができます。
環境負荷を低減しながら、高性能なソーラー照明灯を実現。
資源の有効活用によるサステナブルな製品です。
セルの製造・組み立て: 62%
BMS・電子回路の組み立て: 24%
バッテリーパックの生産: 3%
輸送: 1%
その他: 2%
リサイクル: 8%
バッテリー製造時に排出されるCO2の内訳と62%削減効果
再製品化を可能にしたMBMS
マルチプルバッテリーマネジメントシステム
無瞬断切替制御技術
MBMSとは、電位差のある複数のバッテリー群を一つのシステム内で無瞬断切替しながら制御する技術のことです。
この技術により、劣化度が異なるバッテリーが入り混じった状態でも蓄電池の構成が可能となり、資源として使えるバッテリーの幅が非常に広くなります。
MBMSの効果
- ✓ 劣化度が異なる複数のバッテリーを統合管理
- ✓ 資源として使えるバッテリーの幅が広がる
- ✓ 無瞬断切替により安定した電力供給を実現
EVのサーキュラーエコノミー
実現に貢献
リチウムイオン電池のリサイクル課題
現在、電気自動車に使用されているリチウムイオン電池の効率的なリサイクル方法は確立されておらず、海外へ流出するか廃棄されている状況です。
リチウムイオン電池には希少金属(リチウム、コバルト、ニッケルなど)が含まれており、これらの資源を回収・再利用する技術の確立が急務となっています。
リパーパス技術による資源循環
リサイクル技術確立までの間、車以外の用途にリパーパス(再製品化)することで、EVのサーキュラーエコノミーの実現に貢献します。
劣化診断(グレーディング)
使用済みEVバッテリーをモジュール単位に分解し、容量・内部抵抗・電圧特性などを測定。性能を正確に評価し、品質基準をクリアしたバッテリーのみを使用します。
MBMS制御技術
電位差のある複数のバッテリー群を無瞬断切替しながら統合管理。劣化度が異なるバッテリーでも蓄電池として構成可能とし、資源として使えるバッテリーの幅を大きく広げます。
CO2削減のメカニズム
新品バッテリー製造には大量のエネルギーが必要ですが、リパーパスにより製造工程を省略。結果として新品バッテリー製造時のCO2を約62%削減できます。
サーキュラーエコノミーとは、資源を循環させながら経済成長を実現する循環型経済モデルです。EVバッテリーのリパーパスは、この実現に向けた重要な取り組みの一つです。
EVの回収・モジュール化・劣化診断・再製品化の循環イメージ
照度分布図
取付高さ
3m
行: 点灯出力 / 列: 角度
製品仕様
基本情報
- 重量
- 136.5 kg(蓄電池除く)
寸法
- サイズ
- H4245×W554 mm
- 基礎
- □800×1300φ800×1300
材質
- 支柱
- スチール材
- ポール
- アルミ形材
カラー
- 塗装色
- マットブラウン(SF-MB)
ソーラーモジュール
- 公称最大出力
- 125 W
蓄電池
- 種類
- ラミネートリチウムイオン電池(EV リパーパス)
- 公称電圧
- 15 V
- 容量
- 80 Ah
- 数量
- 1 台
照明器具
- 光源
- 白色パワーLED 12球
- 消費電力(100%出力)
- 15.7 W
- 消費電力(65%出力)
- 10.2 W
- 器具光束(100%出力)
- 2010 lm
- 器具光束(65%出力)
- 1300 lm
- 色温度
- 5000 K
