福岡市南区に位置する桧原運動公園は、油山の麓に広がる丘陵地を活かした総合運動公園です。
広大な芝生広場や遊歩道、充実した遊具を備えた「わんぱく広場」など、小さなお子様からシニアの方まで幅広い世代が楽しめる空間として地域住民に親しまれています。
こちらの公園の広場整備に伴い、再生木材製ベンチ『バンコン 座板ベンチ』を納入しました。
納入したのは直線タイプの『ZDT-C』とカーブタイプの『ZDT-R』の2種類で、いずれも肘掛け付きのイージーオーダー品です。
座板ベンチはコンクリートの擁壁などに座板部分を取り付けることでベンチとして機能する製品で、硬質なコンクリートや石材に再生木材の温かみをプラスします。
Rタイプは人工芝の広場を弧を描くように囲む形で納入され、中央に植えられたシンボルツリーを取り囲む円形のベンチや、起伏のある園路に沿って緩やかなカーブを描くベンチとして活用されています。
再生木材は廃プラスチックと廃木粉から製造されており、天然木材のような割れやささくれの心配がなく、水遊びや外遊びで汚れた子どもたちの手が触れても安心です。







