沖縄県国頭郡の国道329号沿いに、転落防止柵『ビスタ EVE』を納入しました。
歩道の海側は岩場と海が近く、反対側は車道が並走する区間で、場所によっては植栽が歩道側へ張り出す環境です。
海風を受ける開放的な眺望と、樹木・草本が連続する緑があり、沿線の見通しを確保しつつ安全性を担保する柵が求められる現場でした。
EVE-3011は支柱ピッチ3mの仕様で連続して納入しています。
『ビスタ EVE』はアルミ製で、傾斜やコーナーに対してパネルと支柱の取り付け角度を柔軟に変えられるため、規格品ベースでも現場条件に追従しやすいシリーズです。
また「沖縄仕様」として、支柱キャップを低頭化した仕様で納入しました。突起を抑えた納まりは、連続する柵としての外観も整います。








