岐阜県高山市の新穂高ロープウェイしらかば平駅は、北アルプスの穂高連峰を望む中間駅で、国内外から多くの来訪者を迎えています。
このしらかば平駅前のスロープ新設整備に伴い、転落防止柵ビスタのワイヤー柵を納入いたしました。
新穂高ロープウェイは四季折々の表情を見せる北アルプスの自然美が最大の魅力であり、駅前広場からは穂高連峰の雄大なパノラマが広がります。
こうした景観を最大限に活かすため、見通しの良さを重視したワイヤー式の転落防止柵が選ばれました。
高さを850ミリメートルに変更した仕様で、スロープの安全性を確保しながらも圧迫感を抑えた設計となっています。





