本巣パーキングエリアは東海環状自動車道に位置し、地域の休憩施設として多くのドライバーや地域住民に利用されています。
このパーキングエリアで地元高校生がデザインに参画し、本巣パーキングエリアの頭文字を取った「MTS」の文字をモチーフとした独創的な空間デザインが実現されました。
アルミ下地材を使用した座板ベンチが、高校生のデザインコンセプトに基づき現地で加工され納入されました。
また、併設された本丸パークには、ハコベン『ソラマメ』が納入されました。
ソラマメは、その名の通り豆のような有機的なフォルムを持つベンチです。
子供たちが遊ぶ様子を見守る保護者の休憩場所として活用されています。丸みを帯びた柔らかなデザインは、公園の遊具やカラフルな舗装パターンとも調和し、親しみやすい雰囲気を演出しています。






