熊本県菊池市隈府地区において進められている菊池市かわまちづくり事業へ、箱型ベンチの「ハコベン 縁台ソラマメ」と転落防止柵「ビスタ SWGT」を納入しました。
河川沿いの緑地斜面には「ハコベン 縁台ソラマメ」を納入しました。
空豆のような有機的な曲線を描く形状が特徴的なこの箱型ベンチは、座板と側板に風憩セコロの再生木材を使用し、構造体はアルミ材で構成されています。
また、転落防止柵として「ビスタ SWGT」のスモークグレー仕様を納入しました。
スモークグレーの再生木材とアルミ形材を組み合わせたP種転落防止柵です。
再生木材とアルミ材はともに耐候性と耐腐食性に優れているため、水辺空間への設置に適しており、長期にわたり安全性を保ちながら美しい景観を維持します。




