名古屋市熱田区大宝に位置するUR日比野東は、白鳥庭園にも近く、緑豊かな環境に恵まれた環境のエリアです。
エントランス周辺には、アルミユーティリティーズのルーバーフェンスを納入しました。この製品は再生木材とアルミ形材を組み合わせた縦格子のルーバーフェンスで、適度な目隠し効果を持ちながらも閉鎖的にならない抜け感が特徴です。
廃木粉と廃プラスチックから生まれた再生木材の温かみのある質感が、住宅地の外構空間に優しい印象を与えています。
また、再生木材製の箱型ベンチ『ハコベン ヘキサゴンスツール HXS-40』と『ハコベン 縁台ソラマメ ZKY-ST-SORAMAME-21』を納入しました。『ヘキサゴンスツール』は六角柱の形状をしたひとり掛けのスツールで、高さ40cmは一般的なベンチと同じ座りやすい高さです。フレームが見えないすっきりとしたデザインが人気で、単独での使用はもちろん、複数を組み合わせてベンチとして利用することもできます。
『縁台ソラマメ』は有機的な空豆型のフォルムが特徴的な縁台で、どの方向からでも腰掛けることができる自由度の高いデザインです。
両製品とも再生木材を座板や側板に使用し、構造体にはアルミ材を採用しているため、耐久性や耐候性に優れており、屋外での長期使用にも安心してお使いいただけます。
また、スロープ部には再生木材製のユニバーサル手すり『セコロウッド憩木 FWeTa2-2085』を納入しました。こちらは2段タイプの手すりで、再生木材のダークブラウンカラーが周囲の景観に自然に馴染みます。
ささくれの心配がない再生木材は、お子様からご高齢の方まで安心してご利用いただけます。