能代市中心部の高台に位置する能代公園に、再生木材手摺・転落防止柵・ソーラー照明灯・ソーラーフットライトを納入しました。園内は緩やかな勾配と階段が続く散策路となっており、来園者の安全確保と夜間の視認性向上を目的に整備が行われました。
手摺および転落防止柵には、「IHT4-2011」「FWeTa1-2085」「FWeTa2-2085」「FWeTa3-2085」を採用。いずれも積雪地域での使用を想定し、支柱ピッチを変更した仕様となっています。
照明には、ソーラーフットライト「SLP2-K09」およびソーラー照明灯「FSL-TF3-PL6s」を採用。
電源工事を必要とせず、環境負荷を抑えながらも園路や階段まわりを優しく照らしています。
日中は太陽光を蓄え、夜間には安全な歩行空間を確保することで、地域住民に親しまれる公園となりました。