名古屋市昭和区の鶴舞公園は明治42年に名古屋市最初の公園として開園した、名古屋を代表する総合公園です。
令和元年には開園110周年を迎え、園内には桜の名所として知られる竜ケ池があり、その池中に浮かぶ浮御堂は公園のシンボル的存在となっています。
この改修工事では、池上の浮御堂につながる橋の高欄に転落防止柵「ビスタ SWGT」の笠木を納入しました。
池を渡る橋には伝統的な意匠の東屋が建ち、その橋の高欄笠木部分に再生木材「セコロウッド」のライトブラウンカラーを採用することで、周辺の歴史的景観に調和する温かみのある空間が生まれました。
納入先
鶴舞公園 無名橋
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