愛知県愛西市に位置する道の駅「立田ふれあいの里」が「道の駅 ふれあいの里HASUパーク」として生まれ変わり、令和7年4月に産直広場が先行オープンしました。
産直広場の前に広がる舗装された広場スペースへ、箱型ベンチ「ハコベン 座板よこ」のキャスター付き仕様を納入しました。
こちらのベンチは座板と幕板の両方に板を横向きに張ったデザインで、再生木材のダークブラウンカラーが温かみのある雰囲気を作り出しています。
最大の特徴は脚部に装着されたキャスターで、イベント時には自由に移動させることができ、マルシェや催事など多様な使い方に対応できる機能性を備えています。
平時には広場に整然と並べられ来訪者の休憩スペースとして活躍し、イベント開催時には会場のレイアウトに合わせて配置を変更できる柔軟性が、賑わい創出に貢献します。再生木材は廃木粉と廃プラスチックから作られており、木質感を保ちながら耐候性に優れ、屋外での長期使用にも安心です。