富士山本宮浅間大社の大鳥居を望む宮町交番跡地歩道において、転落防止柵『ビスタ SWGT-SG-2511』とソーラーフットライト『ソラーポ SLP2-K09』を納入いたしました。
転落防止柵『ビスタ SWGT-SG-2511』は、アルマイト仕上げのアルミ格子パネルと、ブラックカラーの再生木材セコロウッドを組み合わせた製品です。
支柱は芯材にアルミ形材を使用し再生木材で化粧を施しており、笠木にはアルミ形材と再生木材を一体化した軽量で高強度の素材を採用しています。
防護柵設置基準のP種転落防止柵として、歩行者の安全性も十分に確保されています。
ソーラーフットライト『ソラーポ SLP2-K09』は、片面配光タイプで歩道沿いに納入いたしました。灯具内部に反射板を配し、上部のソーラーパネルで発電した電力により電球色LEDが温かみのある光を前方に照射します。参拝者や観光客の夜間の歩行において足元を優しく照らし、視線誘導灯としての役割も果たしています。一基ごとに独立した電源システムを備えているため、電気工事が不要で災害時にも安心です。
夜間には『ソラーポ』の優しい光が石畳を照らし、朱色の大鳥居とともに印象的な景観を創り出しています。