神奈川県川崎市にある富士見公園は、Park-PFI事業案件として整備された都市部の公園で、多摩川に近い立地にあります。
こちらの公園へ、防災機能と日常利用を両立した製品を多数納入しました。
防災パーゴラ『防災アルーバー』は連棟仕様で納入し、平時はパーゴラとして日陰を提供する一方、災害時にはテント幕をパーゴラにかけて個室を作れる仕様となっています。連棟タイプにすることで、より広い空間での避難や活動に対応できます。
ベンチ類については、再生木材製の『サークルベンチ』を複数種類納入しました。天然木材のアコヤ材を使用したサークルベンチも納入、ラジアータパイン材に無水酢酸処理(防腐・防蟻処理)を施したアコヤ材の温かな風合いが魅力です。
また、スタンダードなデザイン『コンフォルトベンチ』は、背もたれなしタイプと背付きタイプを使い分けることで、利用者それぞれの過ごし方に対応しています。
かまどベンチ『ヘッツ』は、平時は通常のベンチとして利用でき、災害時には収納された折りたたみ式コンロを取り出して炊き出し等に使用できる機能を備えています。
防災訓練や地域の寄り合いで活躍し、地域力の活性化にもつながる製品です。
また、既存のコンクリート構造物に設置する『座板ベンチ』は現場の状況に応じて柔軟に対応でき、レイズドベッドは植栽機能により公園の緑化と景観向上に貢献しています。
また、再生木材製のデッキを、公園に併設されたカフェを囲う形で納入いたしました。
日常の快適な利用と災害時の防災機能を兼ね備えた、地域の安全・安心な暮らしを支える空間となりました。