国立諫早青少年自然の家は、長崎県諫早市白木峰町に位置する青少年向けの国立自然体験施設です。
この施設内に新設されたバスケットコートの観覧席整備に伴い、再生木材手すり付きワイヤー転落防止柵『RER-WI-2011』を納入しました。
『RER-WI-2011』は耐蝕性に優れたアルミニウムと再生木材セコロウッドを組み合わせたP種転落防止柵で、ワイヤータイプの見通しの良いデザインが特徴です。
再生木材の手すりは利用者が安心して観覧席を利用できるよう配慮されており、ワイヤータイプのパネルは開放感を保ちながらも必要な安全性を確保しています。カラフルで活動的なバスケットコートの雰囲気を損なうことなく、安全にスポーツ観戦や休憩を楽しめる空間となりました。