青森県八戸市の南部山運動公園へソーラー照明灯『ソライト』の避難誘導サイン付きモデル「FSL-TF3-PL6-S」を納入しました。
『ソライト』は太陽光で発電し、本体に内蔵されている蓄電池へ電力を貯めて夜間に照明を灯します。独立電源で運用するため、災害時に停電が発生しても稼働できる特徴があります。
今回納入した『ソライト』には避難誘導サインが取り付けられており、広い敷地を持つ運動公園内の避難経路を照らし、利用者の安全をサポートします。日没を検知すると自動で点灯する仕様で、設置したその日から稼働することができます。
南部山運動公園は多目的グラウンドやテニスコートなどの運動施設を有する広域公園で、災害時には避難場所としての機能も担っています。いざという時でも明かりを絶やさない『ソライト』は、日常時だけでなく非常時の安心も提供しています。電気工事のいらない独立電源式の照明なので、広大な公園内の必要な場所に柔軟に配置することができました。