球磨川河畔に整備された親水広場へ、ソーラー照明灯『ソライトNX』と分離式ソーラー照明灯『ソライトDJ』を納入しました。
『ソライトNX』はリチウムイオンバッテリーと鉛蓄電池の両方を搭載したハイブリッド型のソーラー照明灯です。今回のボックスアップタイプは蓄電池やコントローラーなどが収納されているボックスを地面から高い位置に設置することで、球磨川の増水時にも機器の浸水を防ぐ仕様となっています。

また、分離式の『ソライトDJ』は、ソーラーパネルと照明部が分離しているタイプで、1基のソーラーパネルで2基の照明を運用しています。これにより、効率的に広場全体を照らすことが可能になりました。