水前寺江津湖公園は、豊かな自然と水辺環境が魅力の都市公園です。
この度、公園内の水辺エリアに転落防止柵「ビスタ SWGT-2511」を納入しました。
「ビスタ SWGT-2511」は再生木材とアルミ形材を組み合わせた景観に馴染みやすい転落防止柵です。笠木と支柱に再生木材を使用し、格子にはアルミ形材を採用しています。再生木材の風合いが圧迫感を軽減させながらも、転落防止柵としての機能をしっかりと果たします。
この製品は防護柵設置基準のP種転落防止柵として設計されており、水辺空間に適した耐候性と耐久性を備えています。
再生木材は廃木粉と廃プラスチックを原料とし、天然木材と異なり「割れ」「ささくれ」が起こりにくい特長があります。
公園利用者が笠木に触れても、棘が刺さる心配がないのも大きな魅力です。