長崎県大村市の新大村駅公園へ複数の製品を納入しました。
西九州新幹線の開業に合わせて整備されたこの公園は、駅舎から徒歩ですぐの好立地にあり、広々とした芝生広場を中心に美しく設計されています。
広場を囲む遊歩道沿いには、座板ベンチ「ZDT-C」を納入しました。
再生木材を使用したこの座板ベンチは、コンクリート擁壁の上に直接取り付けられ、シンプルながらも機能的な休憩スペースを提供しています。
公園の入口付近には、ソーラー照明灯「ソライトNX」(FSL-TF5-SG-PL24sD-NX-AC特)を納入しました。
スモークグレー色の支柱に電球色のLEDを組み合わせ、温かみのある雰囲気を演出しています。
階段部分にはこぶ型手すり「ユニップ」(40HUNP2-SG-2085特)を納入しました。
支柱は風憩セコロオリジナルの40H(ヨンジュウエイチ)を使用し、スリムなシルエットながら十分な強度を確保しています。
また、座面にはシャビーホワイトの再生木材を使用し、R型の特注縁台を納入しました。
公園内の随所に箱型ベンチ「ハコベン」(ZKY-MKY-SY-EN-15)や、有機的な形状が特徴的な「ハコベン ソラマメ」(ZKY-ST-SORAMAME-21)を納入しました。
特に、自然素材を活かしたガビオン(蛇籠)ベンチ「GAB-44517」は、石材と再生木材の組み合わせで、芝生エリアのアクセントとなっています。
かわいらしいデザインのスツール「ヘキサゴン」(HXS-40)は高さ40cmで、小さなお子様も利用しやすい設計です。
これらの製品は耐候性に優れ、メンテナンス性も良好なため、長期間にわたって公園利用者の快適性を支えることが期待されています。