東京都江東区の有明地区に整備された「有明アーバンスポーツパーク」へ風憩セコロの製品を複数納入しました。この施設は東京オリンピックでスケートボード競技が行われた跡地をPark-PFI事業で整備した都市型スポーツ施設です。
スケートボード施設の周辺には縦格子柵を納入しました。スケートボーダーが外に落ちるのを防ぐため、人がぶつかっても耐えられる強度を持つスチール素材で作られています。支柱の一部には風憩セコロオリジナルの「40H(ヨンジュウエイチ)」と呼ばれるH型断面の部材を使用しています。また、スケートボードが外に出ないように流れ止めも設置されています。
バリアフリー対応として、施設内には再生木材製ユニバーサル手すり『セコロウッド憩木 フロント2段タイプ』(FWeTaL2-SG-2085)を納入しました。スモークグレーカラーで仕上げられたアルミ支柱と、再生木材のハンドレールの組み合わせは、モダンな施設環境に調和しています。
また、建物周辺には、手すり付き転落防止柵『ビスタ FKT』(FKTWe-HR2-SG-2011)を納入しました。これも同様にスモークグレーカラーで統一され、空間に一体感を生み出しています。施設の設備を隠すための木塀も一部に設置され、東京都の仕様に合わせた納入となりました。
バリアフリー対応として、施設内の滑らかなラインで設計された階段やスロープには再生木材製ユニバーサル手すり『セコロウッド憩木 フロント2段タイプ』(FWeTaL2-SG-2085)を納入しました。スモークグレーカラーで仕上げられたアルミ支柱と、再生木材のハンドレールの組み合わせは、モダンな施設環境に調和しています。
また、使用者の安全を第一に考えた手すり付き転落防止柵『ビスタ FKT』(FKTWe-HR2-SG-2011)を納入しました。これも同様にスモークグレーカラーで統一され、空間に一体感を生み出しています。
施設周辺の設備スペースには、東京都の仕様に合わせた木塀を納入しました。天然木材の温かみのある質感とスチールの組み合わせがモダンな印象を与え、設備を隠しながら景観との調和を実現しています。
都市型スポーツ施設としての機能性と周辺環境との調和を考慮した納入事例となりました。