東京都新宿区の住宅街に位置する西早稲田児童遊園の既存公園のトイレ改修に伴い、再生木材製ユニバーサル手すり『セコロウッド憩木』の2段タイプを納入しました。『セコロウッド憩木』は支柱より手すりが前に出るフロントタイプで、上下2段あることで子どもから大人まで、多様な利用者に使いやすいデザインになっています。
手すりは公園内のトイレへのアクセスをサポートするため、スロープと階段の両方に設置されました。
また、トイレ入口には目隠し塀も特注品として納入しました。目隠し塀はプライバシーを確保しながらも、パネルの透過性により閉鎖感を軽減しています。
再生木材を使用した『セコロウッド憩木』は、サンディング加工を施しており手触りが良く、耐候性も高いため、都市公園のような屋外での使用に適しています。風憩セコロの製品が、地域の方々の安全で快適な公園利用をサポートしています。