豊川市赤塚山公園は、再整備に富まない東三河で初の取り組みとなる公募設置管理制度(Park-PFI)を活用した総合公園で、25.1haほどの広さに淡水魚水族館や動物広場、思いっきり水遊びができるエリアに遊具広場、梅や花しょうぶの植物園などが整備されています。
この赤塚山公園内の休憩スペースへ箱型ベンチ『ハコベン 縁台ソラマメ』と再生木材製ベンチ『バンコン 座板ベンチ』を納入しました。
公園内に納入した『ハコベン 縁台ソラマメ』は、休憩スペースの広場中央に設置されています。丸みを帯びた有機的なフォルムの「ソラマメ」型の縁台は、園内の自然な雰囲気によく馴染んでいます。
四季折々の景色が楽しめる公園内の広場では、木々の緑と青空を背景に、風憩セコロの再生木材製ベンチがシンボリックな存在感を放っています。
『ハコベン 縁台ソラマメ』は見守りベンチとしても使用でき、奥行きがあるので小さなお子さまの着替え用の台としても活用できます。
年間50万人の来園者がある大きな公園に、それぞれの過ごし方ができる空間ができました。