宮崎県高千穂町の眞名井橋(まないばし)へ高欄製品を納入しました。
高欄の笠木部分にはアルミ材を使用し、パネルや支柱の化粧材にはK4ウッドを採用しています。
納入された高欄は、近隣の住宅街や自然環境に調和するダークブラウンカラーで統一されており、橋を渡る人々の安全を確保しながらも風景との一体感を生み出しています。
高千穂町は神話の里として知られる観光地で、眞名井橋は地域の重要な交通インフラであると同時に、観光客も利用する橋です。耐候性や耐久性に優れたアルミ材を組み合わせた高欄は、年間を通して変化する気候条件にも対応し、長期にわたり美観と機能性を維持できる特徴を持っています。
納入先
眞名井橋
関連製品
高欄(特注品)