武蔵野用水親水公園へユニバーサル手すり『再生木材憩木』と転落防止柵『ビスタ SWGT-2511』を納入しました。
武蔵野用水親水公園は東京西部に位置し、かつての農業用水路を活かして整備された水辺の公園です。小川に沿って歩道が整備され、都市部にありながら自然を感じられる憩いの場となっています。
納入したユニバーサル手すり『再生木材憩木』は、石畳の遊歩道に設置された階段部分に取り付けられました。
周囲の自然環境に馴染むデザインとなっています。
また、水路沿いには転落防止柵『ビスタ SWGT-2511』も設置されています。この製品は、笠木と支柱には再生木材とアルミ形材使用する景観に馴染みやすい転落防止柵です。
高さは1,100mmで防護柵設置基準のP種強度を担保しており、安全性と景観性を両立させています。再生木材は木質感がありながらも、ささくれや腐食が起きにくい特長があり、水辺環境に最適です。
公園内には白鷺も飛来する自然豊かな環境が保たれており、周辺は住宅地に囲まれていることから、地域住民の日常的な憩いの場として親しまれています。親水公園としての機能を保ちながら、安全性と景観性を両立させた空間づくりに風憩セコロの製品が貢献しています。