羽田空港の離発着する航空機を間近に見られる場所として人気のソラムナード羽田緑地へ、再生木材製ベンチ『バンコン コンフォルト』と、箱型ベンチ『ハコベン 縁台四角』のイージーオーダー品、特注品のアルミ製パーゴラを納入しました。
『バンコン コンフォルト』は、全長1800mmの背付きベンチで、肘掛けが1本付いています。脚部にはアルミ材を使用し、座板と背板には再生木材を使用しています。両端に肘掛けがなく中央に一本つけることで、車椅子の方に寄り添って座ることができ、荷物を置くなど広くスペースを活用できる仕様です。
特注品のアルミ製パーゴラは、多摩川からの潮風に耐えられる耐候性を持っています。アルミ形材を使用し、耐候性を高めるアルマイト処理で仕上げています。マットブラウンカラーで空間が引き締められています。
『ハコベン 縁台四角』は規格品の□1500mmから□1200mmにサイズを変更したイージーオーダー品です。再生木材の質感とゆったりとした奥行きが開放感を満喫できる空間に仕上げています。
今回納入した製品たちはソラムナード羽田緑地の多摩川の景色を楽しむ展望広場のファニチャーとして、また訪れる人々の憩いの場や飛行機の見学スポットとして活用されています。
2024
6
Nov 東京都 ソラムナード羽田緑地
Copyright ©
納入事例|株式会社風憩セコロ All Rights Reserved.