赤れんが博物館は、旧日本海軍の兵器廠魚形水雷庫を改装した建物を利用したレンガの博物館です。建物は1903年(明治36年)に竣工し、現存する日本最古級の鉄骨れんが造りの建物として1号棟が国の重要文化財に指定されています。
その赤れんが博物館前にワイヤー式の転落防止柵『SWGTワイヤー』の手すり付タイプと柵のみのタイプ、再生木材製ユニバーサル手すり『セコロウッド憩木』、ソーラーフットライト『ソラーポ 両面配光』を納入しました。
ワイヤー柵は、格子パネルと比べて視界に入る面積が狭いため観光地や景勝地に人気のある製品です。
舞鶴湾を周遊する遊覧船乗り場へと続くスロープにはその『SWGTワイヤー』に手すりをつけてアクセスしやすい配慮がされています。
反対側には『セコロウッド憩木』を設置し、スロープ両側に同じ材質の手すりをつけることで利便性と安全性、景観性を向上させています。
『SWGTワイヤー』に沿って設置されているソーラーフットライトの『ソラーポ 両面配光』は天面にソーラーパネル一体型の照明が取り付けられており、中央の反射板で左右に光を分けています。広い面を照らしたい場所には『ソラーポ 両面配光』がおすすめです。
2024
17
Jun 京都府 赤れんが博物館前
Copyright ©
納入事例|株式会社風憩セコロ All Rights Reserved.