関東七名城の一つ忍城の外堀の沼を利用して整備された水城公園は浮き釣りを楽しめる「しのぶ池」や、開花の時期には一面薄紫色に染まるホテイアオイの「あおいの池」、子どもたちに人気の「じゃぶじゃぶ池」など、水辺の景色と自然に親しめる都市公園です。
こちらの「あおいの池」の周りに、ベンチを3種類とパーゴラを2種類、ピクニックテーブル『YGT』、フットライト『ソラーポ』を納入しました。
ベンチは門型が軽い印象の『ハコベン 門』、規格品の再生木材製座板はダークブラウン一色ですが、こちらは前後の板をブラックに変更しました。
箱型ベンチの『ハコベン 座板よこ』は座板を全てブラックへ変更しています。どちらもイージーオーダー品です。
もう一つ、ベンチの脚部にガビオン(蛇籠)を使用した『シツラエブランド』の天然木材製座板のガビオンベンチを納入しています。
パーゴラは、柔らかい雰囲気が心地よいオーニングタイプと、ちょっとした雨宿りができるアルミ屋根の2種類です。
また、ピクニックテーブルはブラックカラーのイージーオーダー品、フットライトは規格品の太陽光発電から商用電源を使用するタイプに仕様変更しています。太陽光パネルの代わりにアルミパネルで仕上げています。
季節になると薄紫色の絨毯が広がる「あおいの池」。シックな色合いのベンチやテーブルが主役を引き立てます。