杉並区の広域避難場所に指定されている都立高井戸公園へ、ソーラー照明灯『ソライト』と『ソライトLED導光板タイプ』を納入しました。
広域避難場所は、地震に伴う大火災等による二次災害の危険から、生命の安全を確保できる場所をいいます。神田川と玉川上水の2本の川に挟まれた帯状の緑の中にある公園は周囲を住宅に囲まれながらも95,325.91㎡（令和5年11月7日現在）の広さがあります。
『ソライトLED導光板タイプ』は、太陽光で発電した電気で導光板サインを照らします。万が一、停電してしまっても製品自体に独立した電気系統が組み込まれているためサインを照らすことができます。
導光板はLEDの光で面板を均一に光らせる素材です。薄さと高い視認性が特徴で、商業施設や店舗など身近なところで広く使われています。