日本武道館のある北の丸公園を望む「九段ひろば」へ再生木材製の手すりビームを納品いたしました。
こちらは、ユニバーサル手すり『セコロウッド憩木』の手すりビーム材と同じものを使用しています。
納入現場は戦前からある建物を利用した「九段会館テラス」と「国立博物館 昭和館」の間に位置する樹木や草花の多いデッキ空間です。
今回の手すりの特徴は、「曲げ加工」。
表面は再生木材の質感ですが芯材としてアルミ形材を使用しています。
この2つの材質は強固に接着されているため、寒暖差での膨張収縮や曲げ加工でも剥がれたり外れたりすることがありません。
優雅に広がる枝葉や草花の中にシンプルな線が延びる都会的なオアシス空間ができました。
2024
16
Mar 東京都 九段ひろば
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