Jリーグ 川崎フロンターレを運営する株式会社川崎フロンターレが、市から整備委託を受け市内各拠点を統合したプロジェクト「かわさきフロンタウン構想」の一つ、「フロンタウン生田」へ再生木材製箱型ベンチ『バンコン ハコベン』シリーズから3種類を納入しました。
『ハコベン空豆』は空豆の形が可愛らしく納入実績の多い縁台です。
『ハコベン縁台丸穴』は内側に足をおけるタイプ。中の穴をプランターにした現場もありました(千葉県稲毛海岸駅前プラザほか)。
規格品では背もたれがつくのですが、納入製品は背もたれなしのイージーオーダー品です。
中に向かって座ると手荷物を近くに置けるので、外周に座るのとは違った良さがあります。
樹木を囲うように設置されたのは『ハコベン縁台大四角』。縁台の上で寝転んで空を眺めたり、枝葉を伸ばす木が木陰を作り真夏の休憩場所になったりと時間の経過を楽しめます。
設置場所である「生田ふれあい広場」は、芝生エリアやこども向け遊具などがあり、遊具で遊ぶこどもの安全を確認しながら休憩できる見守りベンチとしてもご活用いただけます。
「フロンタウン生田」は、市民がスポーツ活動で健康づくりに取組む場所として整備されサッカーコートやテニスコートアリーナ、多目的広場などのスポーツ施設や、地域の集いの場としての生田ふれあい広場やスタジオが整備されています。
また、災害時の一時避難場所、防災の拠点としての機能も併せ持つスポーツ施設です。
のびのびと体を動かす合間の休憩に縁台でくつろいでいただけるのではないでしょうか。