再生木材とアルミ形材製の転落防止柵『ビスタ SWGT』を天王洲アイル第九公園へ納入しました。
天王洲アイルは東京湾に近い京浜運河と天王洲運河に面した約22haを埋め立てによって造成された島(isle)です。
この天王洲アイルの島の角にあるのが、天王洲第九公園です。京浜運河を往来する船を間近で眺められます。
老朽化した箇所の改修工事としての納入は、デッキ箇所では支柱を延長してベース固定で施工し、舗装箇所は独立基礎式で設置しています。
再生木材の笠木はささくれや腐れが起きないので、景色を眺める際にもたれかかっても、服が引っかかったり棘が刺さったりすることもなく、安心して触れられる素材です。
また、アルミ形材同様、塩害に強く耐候性も高いため水辺環境への設置が多い製品です。
2023
13
Nov 東京都 天王洲アイル第九公園
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