区立池袋第一小学校は令和4年9月に大きな改修工事を経て「森の中の学校」をコンセプトに、子どもたちが様々な樹木や植物などと自然に触れ合える新校舎として竣工しました。
小学校に隣接する「ひばりがや広場」は、改修後も防災機能を継承しつつ、ケヤキや桜並木が整備され地域と学校がつながる広場に生まれ変わりました。
この「池袋第一小学校改築に伴う電気設備工事」にて、ハイブリット照明灯の『フーライト』を一基納入しました。
『フーライト』はプロペラによる風力発電と、ソーラーパネルの太陽光発電の2つを組み合わせたハイブリット発電を利用して照明灯を照らしています。
植物や、風、陽の光を感じられる空間となりました。