伊勢市河崎町は江戸時代から、勢田川の水運を利用した問屋街として発展し、今でも江戸時代や明治時代に建てられた商人たちの館や蔵を見ることができます。
その川崎町の住宅街の中にあるNPO運営の放課後児童クラブの外構に、アルミフェンスを納品しました。
施設の駐車場と車道との境界の柵ですが、縦格子の柵は「完全に塞がない」ことで、周辺環境に馴染むメリットや、閉ざされていないことで明るいイメージを持つこともできます。
高さ1800mmと高さ2000mmの規格品がありますが、今回は高さ1500mm。児童クラブの明るい雰囲気が伝わってくるようです。