蒲田地区は昭和36年よりゴミ焼却施設の建設地として環境行政に貢献しています。この度、(旧)東武清掃工場跡地を蒲田地区の地域住民に集い利用できるような広場を目指し福岡市が整備しました。
その「蒲田いこいの広場」へ再生木材ベンチ、パーゴラ、再生木材を天板や座板に使用したピクニックテーブルを納品いたしました。
周辺には「福岡市東部クリーンパーク・資源化センター」や「福岡市蒲田メガソーラー発電所」がある林間部で、遊具や園路、花見の丘、多目的グラウンド、テニスコートと性別や年齢問わず楽しめる公園です。
再生木材の風合いは芝生広場や、周囲を囲う木々と相まって、「いこいの広場」らしい穏やかな雰囲気を作り出しています。