河童伝説や河童の駅舎で有名な田主丸町。山にかかる斜面の公園へユニバーサル手すり「憩木」を納入いたしました。
公園はサイクリングやランニングでも人気な『山苞の道』沿いにあり、周囲には老人ホームや小学校、果樹園や湧水地、古墳にワイナリーなどさまざまな文化や自然が調和している場所にあります。
多種多様な人々が憩いの場所として利用しやすいように、駐車場と公園の間の急斜面につづら折りの緩やかな坂道を設け、階段に3段の手すり、スロープには2段の手すりを設置しました。
再生木材製の手すりは、汚れた場合にサンドペーパーをかける(リ・サンディングする)ことで手をかけやすい状態を保てます。