「米ヶ袋一丁目公園」は、中国の文豪「魯迅」が下宿した場所の一つである「佐藤屋」跡地に隣接する場所に整備された公園で、魯迅の足跡を伝える場所として知られています。
この米ヶ袋一丁目公園へ特注品の階段デッキとユニバーサル手すり、サイン、ベンチ、横断防止柵とさまざまな製品を納入しました。
階段デッキは歩道のレンガと色を合わせて再生木材レッドウッドを使いました。
スロープにはユニバーサル手すりの『憩木』を設置、こちらは支柱が40mm×40mmのサイズでH型の断面をした通称「40H」型のアルミ形材で組まれており、史跡に人気のあるスモークグレーカラーで仕上げられています。
園内の統一感を出すためにサインやスツールも再生木材製を設置しています。スツールは管理車両の通行時に取り外せる脱着使用になっています。
横断防止柵もスモークグレーアルマイトで統一感を出しています。規格品のH1100から高さを変更したイージーオーダー品です。
再生木材の質感と、スモークグレーアルマイトの色みで統一され落ち着いた雰囲気の空間になりました。
2022
13
Oct 宮城県 仙台市米ケ袋一丁目公園
納入先
仙台市米ケ袋一丁目公園
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