羽田空港近く、海老取川沿いの公園での既設護岸整備に伴い、転落防止柵、アルミフェンス、手すりが採用されました。
公園は川に沿って細長く整備され、バスケットボールコートや桜並木の遊歩道があり、東京モノレールを眺めることができます。
川に一番近い場所には、水辺環境であるということや、修景効果の期待から再生木材を使用した転落防止柵が選ばれました。
また、川沿いから一段高い場所には隣接する転落防止柵との統一性が考慮されシルバー色のアルミ製の転落防止柵、ステンレス製手すりを納入しています。
それぞれ、耐候性の高い材質で作られているので川沿いなどの腐食の不安がある場所でも安心して設置していただけます。