鉄道駅の閉鎖から不明瞭となっていた路線バスやタクシーなど様々な公共交通が集まる、交通結節点の創出として生まれた交通拠点「十和田市まちなか交通広場」へ車止めやサイン・ベンチ・横断防止柵などを納入しました。
再生木材のダークブラウンとマットブラウンカラーのアルミ材を使った製品で統一され木の温もりを感じられるすっきりとした空間ができました。
横断防止柵の高さを80cmに変更したり、サイン板を両面仕様にしたり「場」の使いやすさを取り入れた仕様変更をしています。
また、ベンチの座板カラーをブラックに変更し、モダンな雰囲気を出すなどの変更にも対応しています。