東北地方において「漁港にソライト」は合言葉です。
あの日から10年、太平洋側の漁港に数多くのソーラー照明灯を採用して頂きました。
漁港に設置する場合、その使用方法に特徴があります。
そのひとつが置き基礎タイプです。
船が接岸するエプロンに独立基礎は設置できないので、基礎を置き式にするケースが多いです。
そしてもうひとつの特徴がボックスアップ。
波をかぶってもバッテリーが水没しないようにバッテリーボックスをGLから1mぐらい持ち上げて設置します。
このような細やかなオーダー対応が僕ら風憩セコロの得意な勝ちパターンです。