こぶ型てすりユニップ。
2012年に製品ラインナップに加えました。爆発的なブームにはなっていませんが、着実に納入実績を積み上げています。
全国の条例では、手すりの直径はφ40程度と定められていますが、小さい子供や高齢者にとってφ40は少し大きいかもしれません。
そこで開発されたのがφ40のパイプを緩やかなこぶ状に加工して誰にでも掴みやすい形状にしたこぶ型てすりです。
コブとコブの頂点の間隔を130mmとし、一番細いところでφ32に仕上げています。
細いところを掴む事で抵抗が増しより安定感がアップします。