アルミ形材を主要な材料として製品開発を行っている僕たちの製品は、水辺で使用される事が多いです。
海、川、池等の人々が滞留する空間や、遊歩道が主要な設置スペースとなります。
その中で河川の防潮堤をまたいで水辺にある遊歩道に下ろす為の階段はここ10年ほどで数多く設置されてきました。
階段を下りて、遊歩道を散策していくと必ず橋梁が頭上に現れます。
その橋梁の下には遊歩道が整備されておらず、橋の上まで上がって橋を渡った後にまた橋から下りて遊歩道に戻らないと散策は出来ません。
最近は橋まで上がらずに橋梁の下に遊歩道を整備し、そのまま歩行者を誘導していく、遊歩道の連続化事業が増えてきました。
そこにアルミの高欄とセコロウッドを使ったパーゴラやベンチ等僕たちの製品が使われています。