Clean energy Productsソライト からへ。鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーをハイブリッド化、お互いの長所を生かし、欠点を補い合えるシステムに。鉛バッテリー、リチウムイオンバッテリー性能比較サイクル寿命充電効率運用環境負荷用途重量コストリチウムイオン電池8000回高繊細リサイクルが可能スマートフォン軽高価鉛蓄電池2000回低堅牢リサイクルが確立カーバッテリー重安価鉛蓄電池リチウムイオン電池ハイブリッドバッテリーの主な特徴有日照時は、ほぼLi電池のみが優先的に充放電対象となります。 (大まかな負担率は、Li電池80%でPb電池20%です。4種類の負荷条件の平均にて)無日照時は最初にLi電池が放電し、その後Pb電池が放電します。 (大まかな負担率はLi電池25%でPb電池75%です。)10年保証を得るために、放電深度はLi電池で68%以内、Pb電池で15%以内としており、 更に20%の裕度を確保しています。接続先である“FSSC20 SOLAR SYSTEM CONTROLLER”の照明出力は、照明時間の延長を実現するために、PWM(Pulse Width Modulation)制御を行なっており、出力波形のデューティ比が20~100%の範囲で変わります。ソライトNXはこのデューティ比変化にも対応して放電深度限界を守っています。1234ハイブリッド使用イメージ寿命重さ価格丈夫さ充電効率リチウム鉛ハイブリッドハイブリッド使用寿命重さ価格丈夫さ充電効率リチウムイオン電池鉛蓄電池※重量はリチウムイオン電池のみより重くなりますが、設置に際しての問題はありません。アイコンの見方:ソライトNXオリジナル機能・設備充放電効率がリチウムイオンバッテリーに比べて劣り、サイクル寿命が短い。過充電・過放電に耐える安定した丈夫さがあり、低コスト。短時間で充電ができ長寿命であるが、過充電、過放電、高温に弱いため制御機能が内蔵され高価。214
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